眠れるお風呂の入り方
日本睡眠環境学会の調べで、入浴をすると、シャワーだけや入浴なしと比べて起きた時の目覚めが良いことが分かっています。
入浴は睡眠の質を上げることができるのです!!
人は夜寝る頃になると深部体温が下がり始め、体の表面の温度は上がっていきます。入浴はこの変化をサポートする効果があります。お湯の温度は40℃、10分以上1時間未満つかるのが良いです。
温度低いと深部体温は上がらず、その後の下がり始めのサポートになりません。また、熱めの42℃以上ですと交感神経が高ぶってしまい脳が冴えてしまいます。
入浴後すぐにふとんに入ってしまうと、保温されて深部体温が下がらず寝付けなくなってしまうので、30分ほど時間をあけると良いでしょう。
質の高い睡眠は疲労回復効果など、人の体も心も癒してくれます。
蒸し暑い時期で寝つきの悪さを感じましたら、試してみてはいかがでしょうか。
5月のオススメ寝具は、洗えるコットンベッドパッド
2017年5月1日
疲れた身体を癒す、効果的な睡眠方法
2017年4月27日
母の日の贈り物に春のやわらか寝具
2017年4月25日
子ども読書の日こどもの読書週間絵本で子どもを育てよう!
2017年4月24日
二十四節気「穀雨」便利な肌掛けふとん
2017年4月19日
春は吸湿性に優れたサラッと寝具で質の良い眠りを
2017年4月18日
今日は「イースター(復活祭)」
2017年4月16日
高崎は桜が満開です!リラックスする桜の香り
2017年4月15日
辛い花粉症と睡眠不足
2017年4月14日
赤ちゃんの快適な睡眠環境
2017年4月13日
- カテゴリー
- TOPICS -寝具の話題-
- タグ
- ベッドパッド
“眠れるお風呂の入り方” に対して3件のコメントがあります。
コメントは受け付けていません。