掛けふとんの取扱い方
4月から新生活を始め、新しいふとんを揃えた方も多いかと思います。
今回は掛けふとんの詰めもの素材別に特徴と取扱い上の注意点を簡単にご紹介します。
①ウール
- 保温性、吸放湿性に優れているので蒸れにくく、爽やか。
- 弾力性も良く、燃えにくい。
- 保管時の虫食いに注意が必要。
②シルク(真綿)
- 保温性にとても優れている。
- 繊維が細く、軽く、柔らかいので肌沿いが良い。
- 洗い方、干し方に注意。
- 保管時の虫食いに注意が必要。
③綿
- 弾力性、保温性、吸湿性が良い。
- 打ち直しが可能。
- こまめに日干しし乾燥させないと重くなりへたりも早くなる。
④羽毛
- 軽く、保温性、吸放湿性に優れている。
- 蒸れ感が少ない。
- かさが高いので収納スペースが必要。
- 保管時の虫食いに注意が必要。
⑤ポリエステル
- 軽く、弾力性が良い。ホコリが出にくい。
- 週に1~2回程度日しするとよい。
- 耐用年数は5年位。
次回は弊社のオススメふとんをご紹介します!!
滑らかな肌触り♪肌に優しい敷き布団
2017年8月28日
高崎観音山万灯会幻想的なろうそく祭り
2017年8月27日
今から始める秋布団の準備 涼しくなる前に肌掛け布団を用意しよう!
2017年8月26日
二十四節気「処暑」洗える天然繊維のベッドパッド
2017年8月23日
自慢のシルク布団!「貞明皇后記念蚕糸科学賞」を受賞したシルクわた
2017年8月21日
おもしろ可愛いインテリア!ふわふわ「おかいこクッション・抱き枕セット」
2017年8月20日
19日は「食育の日」寝つきを良くして質の良い睡眠をとりましょう。
2017年8月19日
パパ大好き!お風呂で子どもとコミュニケーションをとろう!
2017年8月17日
お盆の送り火ご先祖様をお見送りしましょう
2017年8月16日
群馬は水が綺麗!天然記念物「吹割の滝」
2017年8月14日
- カテゴリー
- TOPICS -寝具の話題-
- タグ
- ベッドパッド
“掛けふとんの取扱い方” に対して5件のコメントがあります。
コメントは受け付けていません。