ウールの凄さを科学的に検証⑨
寝床内環境とは、ふとんに寝た時に掛けふとんと敷きふとんで囲まれた小さな空間のことです。
この空間を快適な温度、湿度に保つことでよい睡眠が実現できます。
快適に睡眠をとるための寝床内環境は、
- 温度33℃前後
- 湿度50%前後
と言われています。
ウールの寝床内気候を科学的に検証した結果がこちらです。
たくさんの空気を含み熱伝導率が低いウールは、外気の影響を受けにくいため冬場の環境では最も暖かいと言えます。夏場の環境では、ウールの高い吸湿性によりいやなムレ感を防いでくれます。
次回はウールの総合評価を見ながら、改めてウールの良さをご案内します。
夏と冬では布団を干す時間が違う!!冬に布団を干す理由
2017年11月27日
贅沢なシルクで差を付ける!群馬県産シルクを使った小物・寝具
2017年11月26日
クリスマスまで後1か月!プレゼントの準備はお早めに♪
2017年11月25日
冬の赤ちゃんの睡眠 寒さ対策と布団
2017年11月24日
FUTONSTARが新聞に掲載されました!業界初協業による高級ブランド
2017年11月23日
二十四節気「小雪」こたつに入っていても背中は寒い人に!
2017年11月22日
冬の眠りは睡眠環境が重要!ぐっすり寝るための部屋作り
2017年11月21日
こたつで寝落ちは危険!
2017年11月20日
頑張れザスパクサツ群馬!今日はV・ファーレン長崎と対戦!
2017年11月19日
FUTONSTARが新聞に掲載されました!最高級の贅沢な寝具
2017年11月18日
- カテゴリー
- TOPICS -寝具の話題-
- タグ
- ベッドパッド
“ウールの凄さを科学的に検証⑨” に対して5件のコメントがあります。
コメントは受け付けていません。