ウールの凄さを科学的に検証⑨
寝床内環境とは、ふとんに寝た時に掛けふとんと敷きふとんで囲まれた小さな空間のことです。
この空間を快適な温度、湿度に保つことでよい睡眠が実現できます。
快適に睡眠をとるための寝床内環境は、
- 温度33℃前後
- 湿度50%前後
と言われています。
ウールの寝床内気候を科学的に検証した結果がこちらです。
たくさんの空気を含み熱伝導率が低いウールは、外気の影響を受けにくいため冬場の環境では最も暖かいと言えます。夏場の環境では、ウールの高い吸湿性によりいやなムレ感を防いでくれます。
次回はウールの総合評価を見ながら、改めてウールの良さをご案内します。
二十四節気「夏至」
2016年6月21日
いびきと枕
2016年6月17日
「父の日」フェア実施中!
2016年6月16日
「暑中見舞いの日」
2016年6月15日
ペットのために梅雨の時期に気をつけたいこと
2016年6月14日
「小さな親切の日」
2016年6月13日
わくわく大相撲七月場所
2016年6月12日
梅雨の寝具のカビ対策
2016年6月11日
「時の記念日」
2016年6月10日
気をつけたいカビ
2016年6月9日
- カテゴリー
- TOPICS -寝具の話題-
- タグ
- ベッドパッド
“ウールの凄さを科学的に検証⑨” に対して5件のコメントがあります。
コメントは受け付けていません。