ウールの凄さを科学的に検証⑨
寝床内環境とは、ふとんに寝た時に掛けふとんと敷きふとんで囲まれた小さな空間のことです。
この空間を快適な温度、湿度に保つことでよい睡眠が実現できます。
快適に睡眠をとるための寝床内環境は、
- 温度33℃前後
- 湿度50%前後
と言われています。
ウールの寝床内気候を科学的に検証した結果がこちらです。
たくさんの空気を含み熱伝導率が低いウールは、外気の影響を受けにくいため冬場の環境では最も暖かいと言えます。夏場の環境では、ウールの高い吸湿性によりいやなムレ感を防いでくれます。
次回はウールの総合評価を見ながら、改めてウールの良さをご案内します。
犬派と猫派
2017年1月22日
お風呂の時に気をつけたい、ヒートショック
2017年1月21日
二十四節気「大寒」良い水で良い製品作り
2017年1月20日
赤ちゃんのお出かけに寒さ対策おくるみ
2017年1月19日
我が家の猫のとんでも寝相
2017年1月17日
雪の降る寒い夜に、あったかい寝具
2017年1月16日
雪の降る寒い夜に、あったかい寝具
2017年1月16日
睡眠時間と勉強効率
2017年1月14日
朝起きた時の頭痛、肩こり
2017年1月13日
よく寝るねこちゃんにペットクッション
2017年1月11日
- カテゴリー
- TOPICS -寝具の話題-
- タグ
- ベッドパッド
“ウールの凄さを科学的に検証⑨” に対して5件のコメントがあります。
コメントは受け付けていません。