ウールの凄さを科学的に検証⑨
寝床内環境とは、ふとんに寝た時に掛けふとんと敷きふとんで囲まれた小さな空間のことです。
この空間を快適な温度、湿度に保つことでよい睡眠が実現できます。
快適に睡眠をとるための寝床内環境は、
- 温度33℃前後
- 湿度50%前後
と言われています。
ウールの寝床内気候を科学的に検証した結果がこちらです。
たくさんの空気を含み熱伝導率が低いウールは、外気の影響を受けにくいため冬場の環境では最も暖かいと言えます。夏場の環境では、ウールの高い吸湿性によりいやなムレ感を防いでくれます。
次回はウールの総合評価を見ながら、改めてウールの良さをご案内します。
滑らかな肌触り♪肌に優しい敷き布団
2017年8月28日
高崎観音山万灯会幻想的なろうそく祭り
2017年8月27日
今から始める秋布団の準備 涼しくなる前に肌掛け布団を用意しよう!
2017年8月26日
二十四節気「処暑」洗える天然繊維のベッドパッド
2017年8月23日
自慢のシルク布団!「貞明皇后記念蚕糸科学賞」を受賞したシルクわた
2017年8月21日
おもしろ可愛いインテリア!ふわふわ「おかいこクッション・抱き枕セット」
2017年8月20日
19日は「食育の日」寝つきを良くして質の良い睡眠をとりましょう。
2017年8月19日
パパ大好き!お風呂で子どもとコミュニケーションをとろう!
2017年8月17日
お盆の送り火ご先祖様をお見送りしましょう
2017年8月16日
群馬は水が綺麗!天然記念物「吹割の滝」
2017年8月14日
- カテゴリー
- TOPICS -寝具の話題-
- タグ
- ベッドパッド
“ウールの凄さを科学的に検証⑨” に対して5件のコメントがあります。
コメントは受け付けていません。