ふとんの季節です。ウールのふとんはいかがですか?(まだまだ暑いですが…)
9月ですが、まだまだ暑い日が続きます。
しかし、いつまでも夏物を売っているわけにも行きません。
というわけで、今回は丸三綿業ならではという秋冬の新商品を紹介します。
「ふとん」といえば羽毛ふとんを想像される方がほとんどかもしれません
羽毛ふとんのよい点は
- 軽い掛け心地
- 空気をたくさん溜め込んでとても暖かい
- 天然素材の吸湿発散性
といったところでしょう。(よくこういう謳い文句見ますよね)
しかし、実は羽毛ふとんが万能というわけでもありません。
ふわふわした軽さが苦手という方もいますし、モコモコ嵩張って扱いづらい、収納が大変という声はよく聞きます。
また、羽毛は普通の生地に入れると吹き出してしまうので、非常に目の詰まった生地を使用します。これが通気性を極端に落としてしまいます。思いっきり力をこめて抑えつけないと中の空気が抜けないって事は、ふとんの中に湿気がこもりやすいって事なんですね。。。
で、熱くなりすぎて蒸れる感じがするという方も意外といらっしゃいます。
そういう方には、同じ天然素材でもウール系の寝具をお勧めします。ウール・キャメル・カシミヤなどは吸湿性もよく暖かさも十分。掛け心地の軽さは羽毛にはかないませんが、反面コンパクトで収納も楽です。また、羽毛ほど神経質に通気性の悪い生地を使う必要はありませんので蒸れにくい快適な使い心地です。
軽量メリノウール肌掛けふとん¥21,000
冬は羽毛ふとんの内側に、春・秋はこれ1枚でOK
細かな80マスのキルティングで体にフィットします。
生地は通気性抜群でふわふわの両面ニット
(キャメル綿入りは¥24,150、カシミヤ綿入りは¥63,000)
メリノウール掛けふとん¥31,500
1.5kg入りの冬掛けふとん
ウールのふくらみを活かすため極力キルティングを控え体にフィットしやすいラインキルトを採用
こちらも両面ニット生地でふわふわフカフカの掛け心地です。
(キャメル綿入りは¥36,750、カシミヤ綿入りは¥147,000)
この冬、きっと重宝してくれると思います!
これらの商品は伊勢丹新宿店さんにてお買い求めいただけます。
夏と冬では布団を干す時間が違う!!冬に布団を干す理由
贅沢なシルクで差を付ける!群馬県産シルクを使った小物・寝具
クリスマスまで後1か月!プレゼントの準備はお早めに♪
冬の赤ちゃんの睡眠 寒さ対策と布団
FUTONSTARが新聞に掲載されました!業界初協業による高級ブランド
二十四節気「小雪」こたつに入っていても背中は寒い人に!
冬の眠りは睡眠環境が重要!ぐっすり寝るための部屋作り
こたつで寝落ちは危険!
頑張れザスパクサツ群馬!今日はV・ファーレン長崎と対戦!
FUTONSTARが新聞に掲載されました!最高級の贅沢な寝具
- カテゴリー
- TOPICS -寝具の話題-
- タグ
- ベッドパッド