赤ちゃんの睡眠 11~12か月
11~12か月
1日3回の離乳食になり、体力もついてくる頃です。ハイハイの行動範囲もぐんと広がるでしょう。たくさん運動するようになるため、体重の増加も落ち着いてきます。少しずつ言葉を発するようになり、コミュニケーションがとれるようになります。我が子が1番最初に言った言葉は「ママ」でした。つたない口調で一生懸命話す様子はとても可愛いです。たくさんコミュニケーションをとることで、赤ちゃんも語彙力を増やしていきます。相づちや、興味を示したものの名前を教えるなど積極的に語りかけましょう。
昼寝
短時間で目を覚ましてしまうことが少なくなり、長く寝られるようになってきます。活発に行動するようになるので体力をつかい、お昼寝もぐっすり眠れるようになります。寝すぎてしまうと夜眠れなくなってしまいますので、夕方3~4時までには起こしてあげるようにしましょう。
夜泣き
長く寝れるようになったとはいえまだ夜泣きをしてしまう赤ちゃんはいます。夜泣きの始まりと終わりにも個人差がありますが、1歳半頃には落ち着いてくるようになります。毎日の夜泣きにお母さんの疲労も貯まっている頃です。体調をくずさないように、一緒にお昼寝をして身体を休めましょう。
まとめ
言葉を理解するようになり、色々なものに興味を示すようになった赤ちゃんは自己主張もしっかりするようになってきます。食べたくない離乳食はペッと吐き出したり、欲しいものは指さすようになったりします。イヤイヤぐするようになったら、他のもので気をそらすなどして赤ちゃんの関心を別のものに移すと効果的です。おすすめは絵本の読み聞かせ。まだ長く聞くことはできませんが、絵本を一緒に読むことで赤ちゃんにも集中力が身についてきます。普段使うことのない言葉を耳にするので語彙力も増えます。絵本を一緒に読むだけなので育児に不慣れなお父さんでも、簡単にコミュニケーションができますね。絵本を読んだら寝る時間、と入眠の儀式にしている子もいます。これから寝る時間になるんだと教えてあげることで、夜の寝付きがスムーズになるようです。なかなか眠れないお子様には試してみてください。
菊の節句
寝具の種類 敷きふとん:マットレス
寝具の種類 敷きふとん:ふとん
二十四節気「白露」
寝具の種類 掛けふとん:毛布・ブランケット
寝具の種類 掛けふとん:麻
寝具の種類 掛けふとん:合繊
寝具の種類 掛けふとん:真綿
寝具の種類 掛けふとん:綿
あにばー寝具で「敬老の日」をお祝いしましょう
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