肌ざわりとモイストコントロールに着目した「Rebreana -リブレナ-」
80年の歴史

丸三綿業は1938年に群馬県で創業しました。

よりよい寝具をお客様へお届けするために、1989年に敷地内に足利大学睡眠科学研究センター高崎研究所を併設。

天然繊維の素材にこだわり、寝心地や暖かさを科学的に分析し、本当に”よい物”だといえる寝具だけを提供してきました。

丸三綿業株式会社は株式会社ディーブレスへと事業承継をいたしました。

新・丸三綿業としての最初に作り上げた寝具ブランドが

“Rebreana〈リブレナ〉”です。

受け継いできた職人の技術力と、企画者の思いを注ぎ込み、豊かな眠りを実現する逸品に仕上がりました。

群馬県の「ものづくり」

群馬県は文明開化以来、製造業の割合が高く、「ものづくり」産業が盛んです。

自動車工業、食品、繊維、伝統工芸など生活に密着したものから、地域に根付いた文化などその種類は多岐にわたります。

丸三綿業は「繊維品・衣類、寝具」部門で

高崎市で唯一選ばれた企業。

群馬県の繊維工業が盛んな理由のひとつに養蚕があります。
古くは農業の副業として始まった生糸の生産は、明治以降、富岡製糸場をはじめとした近代化を牽引していくことになりました。県内ものづくり産業の発展のため、群馬県ではこれを支えている県内製造業の優れた独自技術を「1社1技術」として選定しています。2000年度から始まったこの活動は、企業の技術向上を目的としています。
登録された企業は1294社。平成2010年に製造事業所数の約2割に相当する選定を行ったため、現在は新規選定をしていません。丸三綿業は「繊維品・衣服、寝具」部門で選ばれた16社のうちの1社です。
2004年に「布団及びその製造方法」、2010年に「シルクわたの製造方法及びシルクわた」の技術が認められ、選出されました。「繊維品・衣類、寝具」部門では高崎市で唯一選ばれた企業になります。

manufacturing members

marusan

中わた

MARUSAN

中わた 

Marusan

加工

marusan

加工

高橋登
MARUSAN

加工 

Marusan

裁断

群馬県の水

群馬県は自然豊かな内陸県です。

県の西部から北部にかけて山岳が連なり、県南東部に関東平野があります。

水の豊かな群馬県は利根川を始め、各河川が葉脈のように県下全域に張り巡らされており、利根川水系が県土の99%を形成しています。

一級河川の本数は428にも上り、その総延長は2,937,429.5mにもなります。

出典:群馬県ホームページ

緩速ろ過方式による
2つの浄水場

水の豊かな群馬県の中でも、特に水が綺麗で美味しいのが高崎市です。その理由は2つの浄水場(剣崎浄水場、若田浄水場)にあります。取水は高崎市上里見町の春日堰から取り入れた利根川水系烏川の水です。

烏川は群馬、長野の県境にそびえる鼻曲山に発し、榛名山の西と碓井丘陵の東の斜面境を東南方向に流れ、平野部に入ってから碓氷川(うすい)、鏑川(かぶら)、神流川(かんな)の西毛の三大河川を合わせて利根川に合流します。

現代の浄水場は薬品を使い、短い時間で水を綺麗にする急速ろ過方式が主流としています。しかし、高崎市にある剣崎浄水場、若田浄水場は、なだらかな傾斜を利用した緩速ろ過方式を採用しています。取水した水が何層もの砂利層をゆっくり通過し、微生物群や藻の働きで不純物を分解するため、動力費がかからないエコな施設です。薬品を使わず約20時間かけてきれいな水にしているため、非常に良質な水を作り出すことができます。

上質な水

剣崎浄水場の水のおいしさに惹かれたビール会社が戦後、高崎に進出しました。東京オリンピックの64年、西側に同じ方式の若田浄水場が造られ、飲料や医薬品メーカーの立地を促進したといいます。この飲料水としても上質な水を使ってわたを加工し、高品質の製品を作り出しています。