大相撲七月場所終幕

波乱の大相撲七月場所も、26日(日)に千秋楽を迎えました。

横綱対決となった白鵬関と鶴竜関の結びの一番は、1分を超える激戦となりました。土俵際の攻防を制し勝利を掴んだのは白鵬関。寄り切りで35回目の優勝を決め、自身の持つ歴代最多優勝記録を更新しました!!

優勝パレードには、現役最年長の旭天鵬関が優勝旗を持って同乗しました。

旭天鵬関は大相撲で最初のモンゴル人力士の一人です。

平成24年夏場所で史上最年長37歳8カ月で優勝した際は、白鵬関が旗手を自ら希望し、感激を分かち合っていました。

30歳となった今でも衰えなく現役最強の白鵬関!!

これからの活躍も楽しみです。

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