生地の織り方④

「天竺」

縦横を交互に糸を交わわせながら、表面と裏面の違いがはっきりと出る平織りの生地。

ニットの編み方の一種で、別名メリヤス編みと呼びます。1列目は表編み、2列目は裏編みにすることで表と裏の模様が違う生地になるため、表裏が分かりやすいのが特徴的です。

横へ伸縮する力が大きく、Tシャツやセーター、シーツなどに使われています。

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